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わたしは、野鳥の撮影のためだけに出掛けることは、ほとんどありません。  でも、ちょっと外に出た時、身近にかわいい野鳥たちの姿を見掛けることは結構多いものです。  日々の生活の中で生み出したちょっとした時間を活用し、そんな鳥との出会いに備えてカメラを携え、自然散策に出掛けます。  そして、馴染みの鳥たちとの出会いを気軽に写真で楽しむのです。  わたしにとって 「野鳥」 は、 「自然」 への道案内的な存在なのです。
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 昨日はまた雪となり、一面雪の原になりました。 地表が雪で覆われると、野鳥たちは餌探しが大変です。 こんな状況になると鳥達に不人気な我が家の給餌台にも小鳥がやってきます。 早速スズメがやってきて、ずいぶん日が経っている餌を口にしていました。
 これより鳥に人気があるのは、犬用のドックフード、雪が降ると、我が愛犬の餌の減りが早いのです。
 




天餌足りて胸づくろひの寒雀   ( 中村草田男 )

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無題
こんばんは。今年はルリビタキの当たり年ですね!
何度も見られて羨ましい限り。。。

水辺のキセキレイを見て思ったのですが
鳥って寒くないのでしょうかね。
サギ類も水の中につかりっぱなし。
どんな足の構造しているのでしょうね。

スズメさんはドックフードがお好みなのね〜
こちらでは、産直所のお米売り場の床にスズメが
ちらりと、、、屋内だったので衛生面が
ちょっと気になりましたが、、(⌒_⌒;) ・・・・
いく@しずおか 2010/02/14(Sun)19:13:00 編集
Re:無題
今年は本当によくルリビタキに出会うことができ、嬉しい限りです。

水の中に浸かりっぱなしのサギ類は、水で冷たくなった血液が身体に回って冷えないように、
足の血液は身体の方にはめぐらない構造になっているらしいですよ。
本当かなぁ…。

餌が常時乗っていない我が家の給餌台は鳥たちには大変不人気ですが、
げんきんなもので、雪の時だけこうして鳥たちもやってきます。
【2010/02/16 08:59】
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