わたしは、野鳥の撮影のためだけに出掛けることは、ほとんどありません。 でも、ちょっと外に出た時、身近にかわいい野鳥たちの姿を見掛けることは結構多いものです。 日々の生活の中で生み出したちょっとした時間を活用し、そんな鳥との出会いに備えてカメラを携え、自然散策に出掛けます。 そして、馴染みの鳥たちとの出会いを気軽に写真で楽しむのです。 わたしにとって 「野鳥」 は、 「自然」 への道案内的な存在なのです。
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農耕地や市街地でよく見掛けます。 この日も十数羽の群れになって現れ、畑のあちこちで、くちばしを土に差しいれ、昆虫の幼虫などをさがしていました。
普段はこの鳥を見掛けても、なかなかシャッターに指が伸びないのですが、珍しく畑に放置されたキャベツの上で、遠くを眺める姿が様になっていたので、パチリとやりました。


人われを椋鳥と呼ぶ諾はむ (富女風生)
普段はこの鳥を見掛けても、なかなかシャッターに指が伸びないのですが、珍しく畑に放置されたキャベツの上で、遠くを眺める姿が様になっていたので、パチリとやりました。
人われを椋鳥と呼ぶ諾はむ (富女風生)
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あれほど頻繁に見られたベニマシコの姿が、このところ久しく見られなかった。 もう帰ってしまったのかなと思っていた矢先、数羽のベニマシコが草の実をついばんでいるのを見付けました。 冬鳥としてやって来たベニマシコは、3月末にまだ滞在しているんですね。
二羽のシジュウカラがちょっと芽が膨らみ始めた木の枝を忙しく移動しています。 レンズを通してみると一羽は、嘴いっぱいに巣材らしきものをくわえているのが見えました。 どうやらシジュウカラの巣作りが始まったようです。


「徒然写真日記」 には書いていますが、最近「BORG77EDⅡ」 を AF化したレンズを使っています。 このBORG77EDⅡのAF化が上手くいっているかどうかの試し撮りをした時の最初の被写体が、このルリビタキでした。 この撮影以来、あれほど何度も姿を見せていたルリビタキが全く姿を見せなくなりました。
もう、山に向かって去っていったのでしょうか。 何か撮影された後ろ姿が、そんなことを思わせるのです。


もう、山に向かって去っていったのでしょうか。 何か撮影された後ろ姿が、そんなことを思わせるのです。
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