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わたしは、野鳥の撮影のためだけに出掛けることは、ほとんどありません。  でも、ちょっと外に出た時、身近にかわいい野鳥たちの姿を見掛けることは結構多いものです。  日々の生活の中で生み出したちょっとした時間を活用し、そんな鳥との出会いに備えてカメラを携え、自然散策に出掛けます。  そして、馴染みの鳥たちとの出会いを気軽に写真で楽しむのです。  わたしにとって 「野鳥」 は、 「自然」 への道案内的な存在なのです。
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 二羽のシジュウカラがちょっと芽が膨らみ始めた木の枝を忙しく移動しています。 レンズを通してみると一羽は、嘴いっぱいに巣材らしきものをくわえているのが見えました。 どうやらシジュウカラの巣作りが始まったようです。




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やっとわかるように・・・
頬の白いシジュウカラ・・・
やっとこの子の事を見分けられるようになりました♪
綺麗な声を聞かせてくれるし、遠くからでも頬の白いシジュウカラを見つけると嬉しくなります。

先日窓越しですが、2メートル位の近くでオナガを見ることができました。
尾が長くてとても綺麗で、ちょっとドキドキしてしまいました。
ネネ URL 2010/03/27(Sat)19:11:11 編集
Re:やっとわかるように・・・
姿の見分けが付き、鳴き声が分かると、一層親しみが湧きますよね。
シジュウカラは、比較的人慣れしているので近くまで寄ってくれますよ。

わたしは、余りオナガを見るチャンスがありません。
どうも生息地域に偏りがあるようです。
鳴き声はお世辞にもきれいとは言えませんが、姿は綺麗ですよね。
【2010/03/27 23:32】
銜えた巣材
いい場面を捉えられましたね。
細かい物を上手に探すこと。
感心ですね。

この間 何かの雑誌に ある作家の方が 犬の毛の手入れをしていて抜け毛をベランダに束ねて置いといたら、小鳥が小さな嘴で犬の抜け毛を銜えて何度も往来していたのを見かけ、以後小鳥達の繁殖期に犬の抜け毛をベランダに置いておくことにした。というほほえましい話を読んだのを思い出しました。
そんなささやかな手助け方もあるんだな・・・って思って。。。
ベニマシコ 2010/04/04(Sun)11:39:35 編集
Re:銜えた巣材
この時期気を付けて観察していると、
結構巣作り中の小鳥を見かけることがあります。
巣材をくわえている小鳥を追いかけると巣の位置も分かりますが、
鳥にストレスをかけてはいけないので、
余りやらないようにしています。

この時期は犬の毛が抜け替わる時期です。
この話のように、我が家でも穴に犬の毛を捨てておくと、
小鳥が運んでいきますよ。
【2010/04/04 19:27】
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