わたしは、野鳥の撮影のためだけに出掛けることは、ほとんどありません。 でも、ちょっと外に出た時、身近にかわいい野鳥たちの姿を見掛けることは結構多いものです。 日々の生活の中で生み出したちょっとした時間を活用し、そんな鳥との出会いに備えてカメラを携え、自然散策に出掛けます。 そして、馴染みの鳥たちとの出会いを気軽に写真で楽しむのです。 わたしにとって 「野鳥」 は、 「自然」 への道案内的な存在なのです。
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春遅い信州にも春が訪れ、杏の花も少しずつほころびてきました。 アンズ畑にさしかかると、ジョウビタキノ「カッ、カッ」という声が聞こえ、ポツポツと花を咲かせ始めた、アンズの枝に雄が留まっているのが見つかりました。

ちょっとでも近づいて撮影しようと思い、移動すると、逃げてしまいましたが、幸運なことに雄の飛んでいったその先にはフェンス上に留まっている雌の姿がありました。 例のつぶらな瞳でこちらを見ています。

今までジョウビタキを見掛ける時はほとんど単独でしたが、きょうは随分近くで雌雄の姿を見掛けました。 どうも偶然に近くにいたのではなく、お互いに意識しながらここにいるように思われます。 ピントの深度が浅くなってしまったため、雄の姿がぼやけてしまい証拠写真程度の写りになりましたが、お互いこんなに近くにいる上、しばらく私が観察している間も連れ添うように動いていました。 冬飛来し、単独で生活していた頃のなわばり意識は、随分薄れてきているようにも見えます。

ちょっとでも近づいて撮影しようと思い、移動すると、逃げてしまいましたが、幸運なことに雄の飛んでいったその先にはフェンス上に留まっている雌の姿がありました。 例のつぶらな瞳でこちらを見ています。
今までジョウビタキを見掛ける時はほとんど単独でしたが、きょうは随分近くで雌雄の姿を見掛けました。 どうも偶然に近くにいたのではなく、お互いに意識しながらここにいるように思われます。 ピントの深度が浅くなってしまったため、雄の姿がぼやけてしまい証拠写真程度の写りになりましたが、お互いこんなに近くにいる上、しばらく私が観察している間も連れ添うように動いていました。 冬飛来し、単独で生活していた頃のなわばり意識は、随分薄れてきているようにも見えます。
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