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わたしは、野鳥の撮影のためだけに出掛けることは、ほとんどありません。  でも、ちょっと外に出た時、身近にかわいい野鳥たちの姿を見掛けることは結構多いものです。  日々の生活の中で生み出したちょっとした時間を活用し、そんな鳥との出会いに備えてカメラを携え、自然散策に出掛けます。  そして、馴染みの鳥たちとの出会いを気軽に写真で楽しむのです。  わたしにとって 「野鳥」 は、 「自然」 への道案内的な存在なのです。
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 8月は、どこに行っても野鳥の幼鳥を見掛けることができます。 どの幼鳥も、どことなくあどけなさがうかがえ、頼りなさを感じさせます。 このヒヨドリの幼鳥も例外ではありません。





鵯の木の間伝ひて現れず   ( 高浜 虚子 )
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幼さが・・・
本当に幼い感じがしますね。
この辺りではなかなか野鳥にも出会えませんが
我が家に来る雀も、あまり区別がつかなくなってきました。
昨日仕事で高崎の百衣観音を見に行ってきたのですが
やはりそこは山の上、野鳥の綺麗な声が聞こえてきました。
聞いた事がないような綺麗な声で鳴いていました!
名前がわからないのが残念でしたが・・・
あとはツクツクボウシの大合唱!!
この辺ではアブラゼミが殆どですが、これだけツクツクボウシの大合唱は初めてでした。
ネネ 2011/08/31(Wed)21:03:09 編集
Re:幼さが・・・ (ネネさんへ)
この時期の幼鳥たちは、見ていて見飽きることがありません。
体色がもちろん違いますが、やはり表情や動きに幼さが感じられます。
このあたりが、かわいさの所以でしょうか…。

空気の冴え渡った林や草原などで野鳥の囀りを耳にすると、
本当に気持ちがリラックスでき、幸せ間一杯になります。
ツクツクホウシがよく鳴くようになり、一層秋の気配がましています。
野鳥たちの夏鳥と冬鳥の入れ替わりが行われるのも、そう遠くはないかも…。
【2011/09/01 16:46】
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