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わたしは、野鳥の撮影のためだけに出掛けることは、ほとんどありません。  でも、ちょっと外に出た時、身近にかわいい野鳥たちの姿を見掛けることは結構多いものです。  日々の生活の中で生み出したちょっとした時間を活用し、そんな鳥との出会いに備えてカメラを携え、自然散策に出掛けます。  そして、馴染みの鳥たちとの出会いを気軽に写真で楽しむのです。  わたしにとって 「野鳥」 は、 「自然」 への道案内的な存在なのです。
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 最近、千曲川の河川敷のニセアカシヤの伐採が行われるようになりました。 そのために、今まで余り目立つことのなかったカラスやトビなどの巣が簡単に見つかってしまいます。 トビの巣は大きいので遠くからもよく目立ちます。 望遠レンズでそっと覗いてみると、抱卵中なのでしょうか、大きな尻尾が巣からはみ出していました。 近くの木からこちらの様子をうかがうトビの姿があります。 もちろん直ぐその場所から離れたことは言うまでもありません。

鳶の羽も刷(かいつくろひ)ぬはつしぐれ  (去来)
 

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無題
こちらではなかなかこんな場所に出会えません。
枝を運んでいる鳥の姿は見かけますが、
巣までは見かけられません。
夫婦仲良く子育てに励む小鳥の姿は微笑ましいですね。
鳶ほどになれば小鳥とはいえませんが。
ベニマシコ 2009/05/08(Fri)12:39:38 編集
Re:無題(ベニマシコさん)
この時期まだほとんど葉がでていませんので、
巣探しは簡単で、すぐ見つかります。
もちろん、トビにしろカラスにしろ高いところに営巣するので、
巣の中はのぞけません。(そんな気もありませんが…)
遠くから望遠で一枚だけ撮影させてもらい、じゃまをしないようにしました。
小鳥の繁殖活動は、子育てのじゃまになってはいけませんので、
基本的には撮影しないようにしています。
wagtail URL 2009/05/08(Fri)17:06:47 編集
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