わたしは、野鳥の撮影のためだけに出掛けることは、ほとんどありません。 でも、ちょっと外に出た時、身近にかわいい野鳥たちの姿を見掛けることは結構多いものです。 日々の生活の中で生み出したちょっとした時間を活用し、そんな鳥との出会いに備えてカメラを携え、自然散策に出掛けます。 そして、馴染みの鳥たちとの出会いを気軽に写真で楽しむのです。 わたしにとって 「野鳥」 は、 「自然」 への道案内的な存在なのです。
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掲載する野鳥写真の在庫が底をつきそうな時に助けてくれるのは、撮影に容易に応じてくれる電線上の子ツバメたちです。




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近くの電線に燕が巣立ち間もない子ツバメを5羽つれてやってきました。 一日中そこにとどまり、親燕が食欲旺盛な子燕に何度も餌を運んできては与えていました。
わずか10~15分ほどの撮影でしたが、その間にも親鳥は食欲旺盛な子燕のお腹を満たすために、何度も口いっぱいに虫を捕らえては運んできました。
南に帰るまでに子燕が長旅に耐えられる体力をつけるまで、親鳥の賢明な子育てが続きます。
燕の飛びとどまりし白さかな ( 松本 たかし )
電線によく留まっている小鳥といったら、私はこのツバメをまずあげたくなります。 ツバメの飛翔姿を撮影するのは、私の技術ではちょっと無理なことです。 この日も青空をバックに電線に留まっていましたが、そろそろ南に帰る算段でも始めたのでしょうか。
夕燕我には翌のあてはなき ( 一茶 )
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