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わたしは、野鳥の撮影のためだけに出掛けることは、ほとんどありません。  でも、ちょっと外に出た時、身近にかわいい野鳥たちの姿を見掛けることは結構多いものです。  日々の生活の中で生み出したちょっとした時間を活用し、そんな鳥との出会いに備えてカメラを携え、自然散策に出掛けます。  そして、馴染みの鳥たちとの出会いを気軽に写真で楽しむのです。  わたしにとって 「野鳥」 は、 「自然」 への道案内的な存在なのです。
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 数日前にカワセミを見掛けてから、2~3回姿は見ていましたが、警戒心が強くいつもすぐに逃げられてしまっていました。 この日もカワセミに出会えることを期待しながら昼休みに用水路沿いを散策していると、 「チィー」 という声が聞こえました。 声のした方向に目を移すと用水のコンクリート壁の上にいました。 直ぐさまカメラを向けると、一旦用水路に姿を消した後、なんと今度は魚をくわえて同じ場所に戻ってきました。 ちょっと距離はありましたが、とにかく魚が完全にい口の中におさまるまでシャッターを切り続けました。 
( カワセミの食事場面ですが、カワセミまでの距離が遠くトリミングした画像のため、随分画面が荒れてしまいました。 ) 



 

 


 
 



かはせみの絵の具を流すおのが影     ( 馬 光 )     
 
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魚を呑み込むカワセミ
凄い!
魚を銜えて飲み込むまでの様子がよくわかりますね。
かわせみに遭いたいと思うのですが なかなか遭遇できません。
出会えるとワクワクしてしまいますね。
ベニマシコ 2009/11/13(Fri)14:27:24 編集
Re:魚を呑み込むカワセミ
カワセミは餌をとるために、同じ場所によく姿を現す傾向があるようです。
一度見掛けたら、またそこで巡り会えるチャンスは高いように思います。
今のカメラは連写が効きますので、こうした写真が可能になり、ありがたいです。
by wagtail
【2009/12/08 13:05】
無題
こんばんは^^
生でカワセミにはなかなか会えないこのごろです。
先日、市内で、カワセミ写真展を見たぐらいです。
やっぱり目で見たいな。

大きな口で、丸呑みなんですね.

いく@しずおか 2009/11/13(Fri)22:42:15 編集
Re:無題
カワセミは人気の被写体のようで、
たくさんの素晴らしい写真が発表されていますよね。
わたしのいつも見掛けるカワセミは警戒心が強く、
なかなか近寄らせてくれません。
ですから、わたしの持っている機材では、これくらいで精一杯といったところでしょうか。
高倍率のレンズは高価で、わたしには手が届きませんので、これで我慢です。
by wagtail
【2009/12/08 13:07】
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