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わたしは、野鳥の撮影のためだけに出掛けることは、ほとんどありません。  でも、ちょっと外に出た時、身近にかわいい野鳥たちの姿を見掛けることは結構多いものです。  日々の生活の中で生み出したちょっとした時間を活用し、そんな鳥との出会いに備えてカメラを携え、自然散策に出掛けます。  そして、馴染みの鳥たちとの出会いを気軽に写真で楽しむのです。  わたしにとって 「野鳥」 は、 「自然」 への道案内的な存在なのです。
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 冬の間は、夕方近くなるとムクドリが大きな群れになって集まり、近くの竹藪でねぐらをとっていました。 電線上に5~6羽のムクドリの姿が見られましたが、最近は、群れの数がすっかり小さくなり、数羽ずつの群れになってきています。
 


椋鳥や分かれて戻る二羽三羽   ( 鈴木 花蓑 )
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無題
こんばんは。ご無沙汰しております。
ムクドリは一年中群れている訳ではないのですね。
群れるのは寒い時期だけなのでしょうか?
言われてみると肌寒くなったころ、電線の上にずらりと並んで鳴いていますね。
トラツグミやベニマシコなどこちらでは珍しい鳥や
なかなか姿を現してくれない鳥をありがとうございます。
動いている鳥にピントを合わせるのはとても難しそうです。
鷹の仲間は区別がつかないのですが前の写真で見ると全然違うのですね。
実際目で見るときは、どこで見分けていらっしゃるのですか?
いく@しずおか 2011/03/30(Wed)18:31:19 編集
Re:無題 ( いく@しずおか さんへ )
冬期間のムクドリの塒入りを見たことがありますが、
何百・何千という数になると、壮観な眺めになります。
さすがに繁殖期には、分散するようですね。

ワシ・タカ以外の野鳥は、ほとんど撮影の時に種名を判別していますが、
鷲や鷹の仲間は、私には見分けが難しく、いつも頭を悩ませ、
図鑑と首っ引きで、後で調べることが多いです。
やはり常日頃から野鳥に接していないと、どんどん感覚が鈍くなり、
鳥の名前も瞬時に出てこなくなり、困ったものです。
【2011/03/31 19:45】
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