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わたしは、野鳥の撮影のためだけに出掛けることは、ほとんどありません。  でも、ちょっと外に出た時、身近にかわいい野鳥たちの姿を見掛けることは結構多いものです。  日々の生活の中で生み出したちょっとした時間を活用し、そんな鳥との出会いに備えてカメラを携え、自然散策に出掛けます。  そして、馴染みの鳥たちとの出会いを気軽に写真で楽しむのです。  わたしにとって 「野鳥」 は、 「自然」 への道案内的な存在なのです。
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 ハクセキレイが何やら長いものを盛んに突いています。 望遠レンズを通してみると、どうやらトンボを食べるのに苦戦している様子でした。 そのうちにわたしの姿に気付くと、トンボを加えて、田んぼの方に飛んでいきました。 きっと遠く離れた田んぼで、人気に気を使うことなくゆっくりと長いトンボを料理するに違いありません。

20091015_125117.jpg



 
鶺鴒のひかり飛ぶものついばめる   ( 山口草堂 )

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目が・・・
セキレイ君と目が合ってしまいましたね!!
彼らは神経質であまり近くには寄れません
やすらぎ提を散歩していると、いつも同じような場所にいます
餌場ってあまり変わらないのでしょうか?
先日、二羽で一緒に高く低く飛び回っていました
カッコイイなと思いながら暫く姿を追っていました。
ネネ 2009/10/19(Mon)19:06:14 編集
Re : 目が・・・
そう言われてみると、このセキレイ君カメラ目線ですね。
「ただいま食事中…、邪魔しないで!」とでも言いたげな鋭い視線です。
余り近寄らせてくれませんが、かといって遠くへ逃げ去るのではなく、
私のいつも見るハクセキレイは、ある一定の距離を保って遊んでくれます。
セキレイ類は、皆スマートな体形です。
私は、その中でもセグロセキレイがダンディーで好きなセキレイです。
わたしの「wagtail」は、このセキレイ絡みで付けた名前です。
wagtail URL 2009/10/21(Wed)17:04:44 編集
こんばんわ
セキレイの正面って面白いですねヒントいただきました  鶺鴒のひかり飛ぶものついばめる がお洒落ですね  
kきよ麻呂 2009/10/21(Wed)20:32:03 編集
Re : こんばんわ
撮影角度によって、鳥の表情も随分違って見えました。
セキレイの眼光も意外と鋭いことが分かります。
きよ麻呂さんのような動きのある写真を撮りたいのですが、
今の時間に追われる状態の私にはこれで精一杯です。
wagtail URL 2009/10/22(Thu)09:07:21 編集
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