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わたしは、野鳥の撮影のためだけに出掛けることは、ほとんどありません。  でも、ちょっと外に出た時、身近にかわいい野鳥たちの姿を見掛けることは結構多いものです。  日々の生活の中で生み出したちょっとした時間を活用し、そんな鳥との出会いに備えてカメラを携え、自然散策に出掛けます。  そして、馴染みの鳥たちとの出会いを気軽に写真で楽しむのです。  わたしにとって 「野鳥」 は、 「自然」 への道案内的な存在なのです。
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 千曲川の土手を歩くと、大型の鷺たちが流れの中にたたずんでいます。 多く見られるのが、アオサギ、ダイサギ、コサギたちです。  ダイサギとコサギの白鷺たちが、魚がやってくるのを辛抱強く待っているのでしょうか、長い時間じっと動かずにいました。
  


美しき距離白鷺が蝶に見ゆ   ( 山口 誓子 ) 

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美しい姿ですね
川面に映る鷺達の姿、とても美しいです・・・
私は何故か、鷺のシャープな姿が何とも言えず好きなのです。
信濃川の土手にも小さな鷺がいつも一羽います
近くでは見れませんが、郊外に行けば田んぼの中の彼らの姿に目を奪われ、空を舞う彼らの姿に胸が躍ります。
ネネ 2009/09/02(Wed)20:05:59 編集
Re : 美しい姿ですね
わたしの町を流れる千曲川には、たくさんの鷺の姿が見られます。
信濃川の鷺同様、警戒心が強く、なかなか近くで撮影させてくれません。
遠くからレンズを通して眺めてみると、結構上手に魚を捕らえている光景を見ることがあります。
たたずむ鷺も、飛翔する鷺も、実に優雅で魅力的です。
子どもの頃には姿が見られなかったのですが、何十年という年を経て、
この辺りでも繁殖するようになり、一年中姿が見られるようになりました。
鷺のいる千曲川、わたしの好きな風景です。
wagtail URL 2009/09/03(Thu)16:05:35 編集
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